新人職員の徒然日記③
五月が丘こんにちは🎈ユアスペースです🌞
季節は秋も中頃に差し掛かり、いよいよハロウィンですね。
今の子どもたちはハロウィンは「トリックオアトリート」と言って、お菓子をもらうイベントの日だと知っているのでしょうか。
色んなコスプレをする日だと思ってないか心配になります。
そんなハロウィン、お菓子を食べながら頑張っていきたいと思います。
今日の話題は、新人職員の徒然としたユアスペースの様子の考察です。
最近、ユアスペース第一教室で、ポケモンのゲームをしている子達がいます。
また、最近大流行のポケモンカードゲームなら知識は誰にも負けないなんて子もいたりします。
ポケモンは、ユアスペースだけでなく日本の子ども達が当たり前に好きなキャラクターだと思います。
ポケモンがなぜ子どもの心に響くのかを考えてみたいと思います。
日本には、昔から八百万の神々や妖怪が住んでいると言われていました。
そのような存在は、時に災害として怒り、敵になることがあります。その一方で、祈り称えることで豊作や病気を払うような、心強い味方になってくれることもあります。
そのように、日本人の心の中には、時に恐ろしく、時に力強い得体のしれないものが身の回りに存在していることが当たり前だという感覚があるようです。
さらに、そのような存在を祀ることで受け入れて、生活していこうとする心があるのかもしれません。
また、子どもの心の成長にも、得体のしれない不安や恐怖を受け入れて、悩み考え、成長していくことが必要となります。
ポケモンはそんな神々や妖怪のような得体のしれないものをかわいらしくキャラクター付けしたようなものであると感じます。
また最近なら、妖怪ウォッチは妖怪と友達になろうというストーリーでもっとわかりやすいものでした。
そのような得体のしれない恐ろしさや、力強さを受け入れていこうとする子供たちの成長過程で、ポケモンに興味を惹かれるのは当然なのかもしれませんね。
その他、ユアスペースの様子を見て考えたことはこちら。
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それでは🎈
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