新任職員の徒然日記①
五月が丘こんにちは🎈ユアスペースです🌞
夕方にはコウロギやすず虫の鳴き声が聞こえてくる、今日この頃。秋の夜長を感じるようになりましたね。
最近はやりのインフルエンザやコロナウィルス等、体調に気を付けて頑張っていこうと思います😉
今日の名前は、子どもから「あだ名」をつけられることについて、新人職員の目線から書いてみたいと思います。
ユアスペース第一教室の職員はそれぞれ子ども達からあだ名をつけられています。
その「あだ名」の意味を少し考えてみたいと思います。
集団の中で必要とされる人になるには、まず「その人がそこにいること」を認知されることが大切であるように感じます。
そのために必要なのが「名前」です。
まず、名前がないと、その人がそこにいることを正しく認識することは出来ません。
皆さん、興味がない人の名前が一向に覚えられないという経験があるのではないでしょうか。
その一方で、仲良くなると自然と「あだ名」という、その関係性での「名前」が出来るなんてこともよくあると思います。
関係性の中での「名前」があることや、それを呼ばれることで、人は自分がその場所にいてもいいと思えるのではないでしょうか。
そう考えると、初めてサークルに参加した日にあだ名を決めるのも、バイト先で職場で名前が配られて名前をわかりやすくしているのも、新人にとって居場所を作りやすくするための慣習なんじゃないかなと思ったりします。
そう思うと、世の中は合理的にできているように感じますね。
同様に、居場所支援においても、まずは名前を覚えたり、あだ名をつけて呼ぶことが、子どもたちの居場所を作るための第1歩なのではないかと思います。
みんなの名前を憶えて呼び合って、これからも仲良くやっていきたいです❗
また、ユアスペースの様子はInstagramでも発信しておりますので、ぜひご確認ください。
それでは。
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