Let’s Enjoy Ping₋Pong!!~ついに二度目の卓球編~
五月が丘こんにちは!ユアスペースです
少しだけ暑さも落ち着き、真夏と比べると過ごしやすくなってきましたね。特に朝晩は秋を感じられる風が吹いていますよね。
そうした気温の変化のおかげもあって、“ついに”2度目の卓球を、山田市民体育館で行うことができました。
なぜ、“ついに”なのかと言いますと、中止が続いていたという背景があるからです。
7月から、だいたい月に2回ほど卓球の予定は立てておりました。
予定を立てた最初の一回目は、以前ご報告させていただきました。
しかし、以降のすべての予定で、当日に熱中症アラートが出ていたためにキャンセルしていました。卓球の中止が続く約2か月の間に、バドミントンには二回行けたのですが、ちょうど卓球の日は中止続きとなっていたのです。
そんなわけで、職員の思いとしては、“ついに”実施することのできた二度目の卓球となった訳です。
今回の参加は2人。運動不足になりやすいお子様方に運動してほしいという職員の思いとは裏腹に、どうしても運動となると足が遠のいてしまう子が多いです。
それでも、今回初参加の子もおりました。今行かない子でも、行った子の口から話題に上がることで意識が向き、そのうちに行ってくれればと思っています。少しずつ少しずつですね。
さて、そんな卓球ですが、1時間半ほどみっちりと行いました。
ユアスペースから体育館までの移動の最中、もうあと5分も歩けば体育館に着くというタイミングで通り雨、それも結構な大雨が降ってきました。その結果、体育館に着くときには皆、服や外靴がびっちょりな状態でした。
ただの移動疲れとは違う理由で、卓球の前から疲れる状況だったわけですが、お子様方はそうした影響を感じさせずに、卓球をエンジョイされておりました。
疲れたら休憩や水分補給もはさんでいましたが、二人とも休むよりやりたいくらいの勢いで楽しまれていました。
やりだすまでは嫌でも始めると楽しいものってありますよね。
多くのお子様方にとっては運動もそういったものなのかなと思っています。
そうした体験をするためには、そっと背中を押してくれる何かが重要だと思います。嫌な気持ちにならず、前向きに動けるような背中の押し方を職員として考えていく必要があるなと感じました。
ついに実施できた卓球を楽しむとともに、職員として考えるべき課題が見つかった、そんな2回目の卓球でした。
ユアスペースでの様子はInstagramでも発信しておりますので、ぜひご確認ください。
それでは!
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