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【末広町教室】外出イベントinカップヌードルミュージアム

こんにちは、ユアスペース第末広町教室です。

6月も半分を過ぎたにも関わらず、梅雨はどこに行ったのだろうというくらい暑さが増してきましたね。💦

さて、そんな中で今月はとある場所へ外出をしました。

前回の外出イベントはコチラ

それがこちら↓

大阪府池田市にある『カップヌードルミュージアム』です。

今回はその中の『チキンラーメンファクトリー』に参加しました。

実は筆者、昔の記憶では『マイカップヌードルファクトリー』に行ったことがあり、今回の『チキンラーメンファクトリー』は初参加です。

どうやらこちらは一からチキンラーメンを作ることができるみたいなのでとても楽しみですね。

現地に向かう途中、マンホールを見るといつの間にかひよこちゃんが池田市の観光大使になっていました。

最近見たCMでは一度悪魔になっていたので心配でしたが、相変わらず可愛らしい姿ですね。

カップヌードルの生みの親は安藤百福という人だと言われています。

彼が初め袋麺を海外に売り込んだ時に、取引先の外国人がその時飲んでいたコーヒーを飲み干し、その紙コップに袋麺とお湯を入れてフォークで食べたのがカップヌードル発明のきっかけになったらしいです。

ちょっとしたやり取りの中で発明のヒントが出てくるのは何か運命のようなものを感じますね。

小麦粉から始めるチキンラーメン作りを体験

話を戻して、チキンラーメンファクトリーでは最初にチキンラーメンの製造方法が映像で紹介されました。

そしてエプロンとバンダナを付け(これらは用意してくれます)、いざ材料を混ぜていきます。

参加した子どもたちはラーメンを麺から作る貴重な体験ができたと思います。

材料を蒸したり揚げたりしている時はパッケージにオリジナルイラストを描いていきます。

揚げている時はスタッフがやってくれるので、その様子を窓越しから見学することができました。

出来上がったチキンラーメンと、もう一袋をお土産でいただきました。

帰りには安藤百福像に並んで皆で記念撮影をしました。よく見るとカップヌードルの上に立っている…。

子どもたちは意外とラーメンの歴史について興味津々でした。

チキンラーメンづくりの待ち時間にシアタールームでカップヌードルの歴史を映像で見たのですが、途中で会場に向かうことになり、「あの続きが気になる」という声がありました。

自分がよく目にする食品がどうやって作るのか興味が持てたのは良いことではないでしょうか。

子どもたちの好奇心が満たされるようこれからも様々な経験をさせてあげたいなと思います。

Instagramでもユアスペースでの様子を発信しておりますので是非チェックしてみてください👀

 

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